市少連春季大会

平成26年5月3日(土・祝)及び6日(火・祝)に行われた横浜市少連春季大会は第3位(ベスト4)でした。ご声援ありがとうございました。

横浜市少連春季大会の試合結果を以下のとおりお知らせします。
併せて、大会関係者の皆様や各チームの選手及び関係者の皆様、応援していただいた皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。


市少連春季大会一日目
平成26年5月3日(土・祝)(場所:新鶴見小学校)

初戦 対 本村中央ジャガーズ

ブラック    2 3 7  計12
本村中央    0 0 0  計0 (コールド)

ピッチャー:オウスケ(完投)

1回表ブラックの攻撃
ソウタが四球、オオスケ四球、ハルキ&リョウの連続ヒット等で2点先制(2−0)。

1回裏相手チームの攻撃は三者凡退。

2回表ブラックの攻撃。2死からイッペイ四球、ソウタ2塁打、イツキ四球、オオスケがヒット等で3点追加(5−0)。

2回裏相手チームの攻撃は三者凡退。

3回表ブラックの攻撃。
ガク2塁打、コウセイ四球、ナオキ内野安打、イッペイ四球、ソウタ2塁打、オウスケ死球、ハルキ2塁打等で7点追加(12−0)。

3回裏相手チームの攻撃は三者凡退でゲームセット(3回コールド)。

 ※完全試合ノーヒット・ノーラン&無四死球)でした。
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二回戦 対 江ヶ崎新鶴ウイング

ブラック    1 0 3 0 0 1 計5
江ヶ崎     0 0 0 0 0 0 計0

ピッチャー:オウスケ(完投)

1回表ブラックの攻撃。
ソウタ2塁打、オオスケのタイムリーヒットで1点先制(1−0)。

1回裏から2回裏まで両チーム無得点。

3回表ブラックの攻撃。
1死からソウタ内野安打、イツキ四球、オオスケ内野安打で満塁。その後、ハルキがヒットを打った時に走塁妨害もあって3点追加(4−0)。

3回裏から5回裏まで両者無得点。

6回表ブラックの攻撃。
ナオキがエラー出塁の後、ソウタがタイムリーヒットで1点追加(5−0)。

そのまま守り切って、ゲームセット。

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市少連春季大会二日目
平成26年5月6日(火・祝)(場所:新横浜駅前公園)

準々決勝 対 新羽ベアーズ

ブラック    6 3 2 計11
新羽      0 0 0 計0(コールド)

ピッチャー:オウスケ(完投)

1回表ブラックの攻撃。
ソウタ内野安打、イツキ2塁打、オオスケ四球、ハルキ&リョウが連続2塁打、ガクがヒット等で一気に6点先制。(6−0)

1回裏相手チームの攻撃は無得点。

2回表ブラックの攻撃。
イツキ四球、オオスケがヒット、ハルキがヒット、リョウ四球、ガクがヒット、コウセイ2塁打等で3点追加(9−0)。

2回裏相手チームの攻撃は無得点。

3回表ブラックの攻撃。
ナオキがエラー出塁、ソウタ2塁打等で2点追加(11−0)。

3回裏相手チームの攻撃は無得点でゲームセット(3回コールド)。

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 ブラックは快進撃を続けた結果、ついに超強豪チームである綱島東シャークスさん(平成25年度横浜市少連ジュニア大会優勝チーム)と準決勝で対戦することになりました。
綱島東シャークスさんは、準々決勝で強豪・高舟台レッドソックスさん(金沢区連盟春季大会優勝・平成25年度横浜市少連ジュニア大会準優勝チーム)を2−0で退けて勝ち上がって来たということで、今大会の最大の難関を迎えました。
ブラックも綱島東シャークスさんと4月初旬に練習試合を行い、3−0と敗戦を喫しましたので強いことはわかってはいましたが、それでも本番ではブラックの底力を見せてほしいと期待した一戦でした・・・その結果は以下のとおりでした。

準決勝戦 対 綱島東シャークス

綱島東    2 4 0 0 1  計7
ブラック   0 0 0 0 0  計0(コールド)

ピッチャー:オウスケ(完投)

1回表相手チームの攻撃。
先頭打者にいきなり死球(こういう時は調子の悪い場合が多いので、嫌な予感が・・・)。
その後、1死1塁の場面で、最も警戒すべき3番バッター(エース&主将)を迎えます。先日の練習試合でも一発を浴びていましたので、警戒していたはずが・・・なんと超特大のホームランを浴びてしまいます。インコースを狙った球が少し甘く高めに入ったところを完璧に捕らえられました(2−0)。

1回裏ブラックの攻撃は三者凡退。

2回表相手チームの攻撃。
2死1・2塁の場面で、再び3番バッターを迎えます。これ以上、点を与えると敗北が濃厚になるので、踏ん張ってほしいところでしたが・・・再び強烈な2塁打を浴び、2点献上。続く4番にも2塁打を浴びる等により更に2点献上(6−0)

2回裏から4回裏まで両チームともに無得点。

5回表相手チームの攻撃。
四球の後に守備の乱れで、無死3塁。そこでタイムリーヒットを放たれ、1点献上。(7−0)

5回裏もブラックは無得点で、規定によりコールド成立でゲームセット。

 ということで、敗戦は仕方ないにしても、まさか準決勝の舞台でコールド負けを喫することまでは想像できませんでした。相手チームが強いことは確かですが、それに加えてブラックの悪い所・弱い所が出てしまうとこういう形となるということで、今後の課題としていくしかありません・・・まだまだ不安定な実力を露呈してしまいましたが、練習すればさらに強くなれるはずなので、夏季県大会までには、もっともっと成長しよう!頑張れ、ブラックナイン!!



(追伸)その後、行われた決勝では釜利谷フェニックスさんと綱島東シャークスさんとの対決となりましたが、5回までは1−1という手に汗握る緊迫した大接戦!ブラックがやりたくても出来なかったことをフェニックスさんは「真向勝負」で実践するという見事な試合運びでした・・・途中までは、どちらが勝ってもおかしくない展開ではありましたが、最後は突き放されて万事休す。ということで、横浜市の春のチャンピオンは綱島東シャークスさんとなりました。ともかく、決勝戦横浜市の最強チームを決めるに相応しい素晴らしい試合でした。