平成２６年４月２９日（火・祝）に横須賀で行われた豊島・鶴久保親善大会において優勝しました。ご声援ありがとうございました。
豊島・鶴久保親善大会
平成２６年４月２９日（火・祝）（場所：神明小学校）
区連盟春季大会が準優勝でしたので、ここで「優勝したい！」という意気込みで横須賀に向かいましたが、到着早々にナオキがダウン！（その後、途中から復活したので、よかったのですが・・・）
出場チームが各地区から沢山集結し、その数の多さ(全３２チーム)に圧倒されましたが、抽選の結果、初戦は大塚台パンサーズと決まりました。２ブロックに分かれて戦うので、ブラックは神明小学校ブロック（１６チーム）での優勝を目指すことになりました。
初戦 対 大塚台パンサーズ
ブラック ２ ３ １ 計６
大塚台 ４ １ ０ 計５
ピッチャー：オウスケ（完投）
１回表ブラックの攻撃
ソウタがヒット、イツキ進塁打で１死２塁の場面。オオスケ３塁打で１点先取。さらにハルキが内野ゴロの間に３塁ランナーがホームインで２点目。その後、リョウ２塁打とガクの内野安打も出ますが、後が続きません。（２−０）
１回裏相手チームの攻撃
内野安打と２つの四球で満塁のピンチ。次のバッターに大きな当たりで外野を抜かれます・・・フェンスがないので、そのまま満塁・逆転・ランニングホームランとなりました。 （２−４）
２回表ブラックの攻撃。
イッペイ四球、ソウタがヒット、イツキ四球、ハルキ四球、リョウ四球等で３点追加（５−４）。
２回裏相手チームの攻撃。
ヒット＆盗塁で２死２塁の場面で、タイムリーヒットで１点献上（５−５）。
３回表ブラックの攻撃。
時間的に最終回となるので、同点のままだとクジ引き決戦になるため、すっきり決めたいところでしたが・・・コウセイ四球＆盗塁の後にナオキ進塁打で１死３塁の場面。イッペイが見事なスクイズを決めて貴重な１点奪取に成功（６−５）。
そのままに逃げ切って初戦突破。
辛勝でしたが、何とか勝ち切りました・・・。
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二回戦 対 池上ソフト
ブラック １ ０ ２ ０ 計３
池上 ０ １ １ ０ 計２
ピッチャー：オウスケ（完投）
１回表ブラックの攻撃。
ソウタ３塁打、イツキがスクイズを見事に決めて１点先制（１−０）。
１回裏から２回表は両チーム無得点。
２回裏の相手チームの攻撃。
この回の先頭打者に打たれた打球は１塁線を抜けてライト方向へ転々と・・・外野フェンスがないので、そのままランニングホームランで１点献上（１−１）。
３回表ブラックの攻撃。
１死からソウタ２塁打の後、相手守備の乱れで１点先制。その後、オオスケは外野の頭を超える大きな当たりで、やはり外野フェンスがないので、そのままランニング・ホームラン（３−１）。
３回裏の相手チームの攻撃で１点返されるも、そのまま逃げ切って３−２で勝利。
これまた、辛勝でしたが、何とか勝ち上がれました。
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準決勝 対 岩戸レッドジャガーズ
ブラック ２ １ ０ ２ ０ 計５
岩戸 ０ ０ ０ ０ ０ 計０
ピッチャー：オウスケ（完投）
１回表ブラックの攻撃。
ソウタ四球、ハルキのヒット等で２点先制（２−０）。
１回裏相手チームの攻撃は無得点。
２回表ブラックの攻撃。
ナオキのヒット、イッペイの内野安打、相手守備の乱れ等で１点追加（３−０）。
２回裏から３回裏まで両チームとも無得点。
４回表ブラックの攻撃。
リョウのヒット、ショウゴ内野安打、ナオキのヒット等で２点追加（５−０）。
その後の回は、そのまま逃げ切って、ゲームセット。
この辺りから、ブラックのエース・オオスケのエンジンが全開状態に・・・素晴らしいピッチングが冴えわたりました。
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決勝戦 対 木古庭ファイターズ
ブラック ２ ０ ０ ０ ０ 計２
木古庭 １ ０ ０ ０ ０ 計１
ピッチャー：オウスケ（完投）
１回表ブラックの攻撃。
ソウタがヒット、オオスケのヒット、リョウのヒット等で２点先制（２−０）。
１回裏相手チームの攻撃。
四球の後、連続盗塁を許し、無死３塁から犠飛打で１点献上（２−１）。
２回以降、両者一歩も譲らず、ゲームセット。
初回こそ、この試合も「ある程度得点できるのではないか」と少し期待しましたが、結果的には好投手と好守備に阻まれ、得点できたのは初回だけでした。しかし、相手チームの粘り強い攻撃に対して、難しい外野フライを連続してイッペイが見事に処理する等、ブラックも守り切って、見事優勝を果たしました。
厳しい戦いの連続でしたので運が良かっただけのような気もしますが、運も実力のうちということで、ともかく優勝できたことは今後の自信になります。各チームの皆様、ありがとうございました。
