●平成26年7月27日(日)に行われた金沢区夏季少年ソフトボール大会(区民大会)は第4位でした。(準決勝で敗退し、3位決定戦も敗れました。)
金沢区夏季少年ソフトボール大会(区民大会)の試合概況を以下のとおりお知らせします。併せて、大会関係者の皆様、各チームの選手及び関係者の皆様、応援していただいた皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。
金沢区夏季少年ソフトボール大会(金沢区区民大会)一日目
平成26年7月20日(日)(場所:釜利谷ひろば)
夏季県大会の前日ということで二戦ともピッチャーが好投し、完封勝利して二日目の準決勝に進むことができました。
初戦 対 富岡FG
ブラック 1 0 12 計13
富岡FG 0 0 0 計0
ピッチャー:ハルキ(完投)
2回戦 対 大川ビーバーズ
ブラック 3 7 0 計10
大川 0 0 0 計0
ピッチャー:オウスケ(完投)
金沢区夏季少年ソフトボール大会(金沢区区民大会)二日目
平成26年7月27日(日)(場所:釜利谷ひろば)
準決勝の相手チームは六浦睦スネークスさんとなりました。昨年度のこの大会では初戦でスネークスさんと対戦し、1−1の同点でくじ引き敗戦となる等、最近は釜利谷ひろばで結果を残せていないので、今回こそは・・・という意気込みで参戦しました。また、この試合の前日に両チームともに夏季県大会の二日目(ベスト16)で敗退しましたので、夏季県大会モードが冷めやらぬチーム同士の対戦という意味でも楽しみな一戦でした。しかし、天気は昨日の夏季県大会に続いて真夏日・・・灼熱のグラウンドでの戦いとなりました。
準決勝 対 六浦睦スネークス
ブラック 0 0 0 0 0 0 計0
スネークス 1 0 0 0 0 0 計1
ピッチャー:オウスケ(完投)
1回表のブラックの攻撃。
先頭打者オウスケが四球を選び、ソウタがヒットで1死1・2塁の場面でハルキがヒットでしたが、3塁ランナーが飛び出した間にタッチアウト。チャンスを失い、後続も倒れて、そのままチェンジ。
1回裏の相手チームの攻撃。
2死から、2ストライクと追い込みながらも外野の間を超える大きなヒットを打たれ・・・外野フェンスがないので転々と転がって、何とランニング・ホームランとなります。
2回以降、投手戦となり両チームとも無得点で、そのまま試合終了。
ブラックは10個のフライ・ライナーで相手チームを助けて無得点・・・六浦睦スネークスさんの勝利への気迫がブラックを上回ったこともあるでしょうが、夏季県大会での敗戦のショックからかブラック打線に全く元気なく、あえなく準決勝で敗退してしまいました。
三位決定戦 対 西柴エンゼルス
ブラック 0 0 0 0 0 計0
西柴 0 1 0 0 0 計1
ピッチャー:ハルキ(完投)
1回表のブラックの攻撃は無得点。
1回裏の相手チームの攻撃。
ブラックのピッチャーは、来年のエース・ハルキを登板させました。先頭打者に3塁打を浴びますが、後続を抑えて無得点。
2回表のブラックの攻撃。
先頭打者のナオキが2塁打。その後、無死3塁としますが、得点できません。
2回裏の相手チームの攻撃。
先頭打者にヒットを浴び、盗塁と四球もあって1死1・3塁の場面で、次のバッターをライト・ゴロで仕留めますが、その間に3塁ランナーがホームイン(0−1)。
その後、両チームとも無得点が続きます・・・。
5回表のブラックの攻撃ではリョウのヒットとガクの2塁打で1死2・3塁の大チャンス!大逆転を期待しましたが、後続が倒れてゲーム・セット。
投手は好投を見せたにもかかわらず打線の援護なし・・・西柴エンゼルスさんも素晴らしいチームではありますが、それにしても二試合連続の無得点では勝負になりません・・・夏季県大会の翌日の二連敗は真夏日の暑さ以上にこたえました。
(追伸)優勝は六浦睦スネークスさん、準優勝は釜利谷フェニックスさんでした。