連盟夏季大会
一日目
平成27年６月２１日（日）（場所：中央公園）一回戦：対 高舟台レッドソックス
ブラック ０ ０ ０ ０ ０ ０ 計 ０
レッド １ ０ ２ ０ ０ × 計 ３
ピッチャー：●ハルキ
夏季県大会出場権をかけた本大会、雨の中の戦い。
１回表、ブラックの攻撃。二死からハルキが四球で出塁し、二盗でチャンス作るも無得点。
１回裏、レッドの攻撃。四球と4番の二塁打で、レッドが先制点を挙げる（０対１）。
２回表、ブラックの攻撃は三者凡退。
２回裏、レッドの攻撃。ハルキ一死から四球出すも、続くバッターを６−４−３のダブルプレーで打ち取り、追加点を許さず。ナイスプレー！
３回表、ブラックの攻撃は三者凡退。投手戦の模様。
３回裏、レッドの攻撃。ブラックは、一死２塁のピンチ、二死まで踏ん張るも、追加点を許す（０対３）。
４回表、ブラックは二死から、ナオキの二塁打と相手バッテリーミスで二死３塁のチャンス作るも、後続が倒れ０点。その裏、ハルキはレッドの攻撃を無失点に抑える。
５回は、両チーム無得点。
６回表。ブラックは、一死からイツキのヒット、二死からハルキのヒット、ナオキの四球で二死満塁と反撃するも、無得点。
６回裏、レッドの攻撃途中、時間切れでゲームセット。ブラックは０対３で敗戦。敗者復活戦から、県大会出場権を目指すことになりました。負けられない戦いが続きます。
敗者復活 一回戦：対 六浦睦スネークス
スネークス ０ ０ ５ ０ 計 ５
ブラック １ ０ ４ １× 計 ６
ピッチャー：シユウ-ハルキ-イッペイ-○シユウ
夏季県大会出場に向け、負けられない試合。
１回表、スネークスの攻撃。先発シユウ、二死３塁のピンチ迎えるも、相手４番バッターをサードファールフライに打ち取り無得点に抑える。
１回裏、ブラックの攻撃。二死から、ハルキ、ナオキの連続２塁打で先制点を挙げる（１対０）。
２回は、両チーム無得点。
３回表、スネークスの攻撃。ブラックは四球とヒット２本で逆転を許す（１対２）。続くバッターを三振に討ち取り一死後、１ボールから投手をハルキに交代。見方のまずい守備もあり追加点を許すも、ピッチャーゴロ２つで後続を討ち取る（１対５）。県大会出場に向け、ブラック絶体絶命のピンチ。
３回裏、ブラックの攻撃。先頭イツキが二塁打で出塁。続くショウゴ、ハルキが内野に転がし出塁。一死後、カツノリ、イッペイも内野に転がすチームバッティングで同点に追いつく（５対５）。
最終回となる４回、スネークスの攻撃は、死球、三振、四球で一死１、２塁。続くバッターへの初球ボール、ブラックは投手をイッペイに交代。イッペイはファーストファールフライに討ち取り二死。続く３番バッターに対しては、ピッチャーをシユウに交代。セカンドゴロに打ち取る。この回、ブラックは３投手の継投で無失点に切り抜けた。
４回裏、ブラックの攻撃。先頭ケントがボールを良く見て、四球を選び出塁。バッテリーミスで二塁に進塁し、無死二塁。続くイツキはセカンドにゴロを転がし、一死三塁のサヨナラのチャンスを作る。続くショウゴの５球目、バッテリーミス。ボールが転がる隙に、３塁走者ケントがホームを踏み、サヨナラ勝ち！（６対５）。
辛うじて、県大会の切符に望みをつないだ一戦でしたが、全員がチームバッティングに徹したことで勝利を呼び込みました。県大会出場まであと１勝。頑張れ、ブラックナイン！
二日目
平成27年６月２８日（日）（場所：中央公園）
敗者復活二回戦：対 大川ビーバーズ
梅雨の中の開催。二日前までは雨予報、何とか試合をして県大会出場を決めたい！との思いと、テルテル坊主大作戦？皆の願いが叶い、晴天の下の試合開催となりました。勝って県大会出場を決めよう！
ビーバーズ ０ １ ０ 計 １
ブラック １３ １ × 計 １４
ピッチャー：ハルキ- ○イッペイ
夏季県大会、最後の切符をかけた試合。
１回表、ビーバーズの攻撃。ハルキの立ち上がり、一死から四球出すも、キャッチャーナオキが二盗を刺し、三者凡退に討ち取る。
１回裏、ブラックの攻撃。先頭イツキが四球を選び、二盗成功。無死二塁のチャンス。続くショウゴが内野安打で続き、相手守備の乱れの間にブラック先制（１対０）。ハルキ、ナオキ、カツノリ、イッペイ、シユウが３安打２四死球で続き、４点追加。さらに、マサトのライト前タイムリーヒットで２点、コウの内野ゴロの間に１点追加し、打者一巡の攻撃で８得点。先頭打者に戻り、さらに三連打。ナオキの外野フェンス越えの痛烈なツーランホームラン。シユウのタイムリーで、この回一挙１３点（１３対０）。県大会の切符を大きく手繰り寄せた。
２回表、ビーバーズの攻撃。ブラック先発のハルキ、無死からヒットと３四球で１失点。ピッチャーをイッペイに交代。代わったイッペイは、無死満塁のピンチから登板も、三振、ピッチャーフライ、サードゴロで後続を討ち取り、追加点を許さず（１３対１）。ナイスピッチング！
２回裏、ブラックの攻撃。二死三塁から代打ケント。内野手強襲のタイムリーヒットで１点追加（１４対１）。
３回表、ビーバーズの攻撃。ブラックはこの回を抑えれば、県大会出場が決定するも、エラー、ヒット、四球で無死満塁のピンチを迎える。ピッチャーイッペイは、ここから立て直し、続くバッターを三振に討ち取り、一死満塁。続くバッターをサードライナー、飛び出した三塁走者を刺してダルプレーに仕留め、ゲームセット！
ブラックナインは、夏季県大会の出場権を得ました。
敗者復活三回戦：対 エレファント
ブラック ６ ２ ０ ０ 計 ８
エレファント ０ １ ０ ０ 計 １ピッチャー：○ハルキ
前の試合後に、内野手１名が故障。急遽、４年生が内野の穴を埋め、頑張りました。
１回表、ブラックの攻撃。先頭イツキがヒットで出塁。続くショウゴ、ハルキが相手守備の乱れで出塁し、無死満塁のチャンスを作る。バッターはナオキ、バッテリーミスでブラック１点先制。さらに、ナオキ四球を選び、その後も５四死球で５点を追加（５対０）。
１回裏、エレファントの攻撃。先発ハルキ、一死球を与えるも２三振を奪い、０点で抑える。
２回表、ブラックの攻撃。先頭ナオキが３塁打で出塁。シユウの内野ゴロ、コウの内野安打で２点追加（８対０）。
２回裏、エレファントの攻撃。先頭バッターがセンター前ヒットで出塁。無死一、三塁から、一塁走者が二盗を試みるも、キャッチャーナオキが刺殺。その間に、三塁走者がホームを突き１点返す（８対１）。さらに、二死満塁とするも無得点。ブラック先発のハルキ、ピンチを迎えるも踏ん張る。
３回は、両チーム無得点。
４回表、ブラックの攻撃。二四死球でチャンス作るも、無得点。
４回裏、エレファントの攻撃。ブラックは一死二塁のピンチ迎えるも、後続をセカンドライナー併殺に討ち取り、ゲームセット。
ブラックは、エイトとの５，６位決定戦に進出しました。
５，６位決定戦：対 西富エイト
エイト ３ ０ ０ ３ 計 ６
ブラック ０ ０ ３ ０ 計 ３ピッチャー：ハルキ-○シユウ
本大会、夏季県大会の出場権を獲得する目標は辛うじて達成しました。最後の試合、連敗中の相手ですが、５位を目指して戦いました。
１回表、エイトの攻撃。先発ハルキ、エラーと四球で無死一、二塁のピンチ。送りバントで一死後、４番にタイムリーヒットを浴びエイトに先制を許す。その後、追加点を許し０対３。
１回裏、ブラックの攻撃。一死からショウゴ四球を選ぶも、無得点。
２回は両チーム無得点。
３回表、エイトの攻撃。二死一塁から、ライト前ヒット。一塁走者が三塁を狙うも、ファーストからの好送球で三塁刺殺。ブラック、追加点を許さず。
３回裏、ブラックの攻撃。一死後、ケントが内野エラーで出塁。イツキが内野安打で続き、ショウゴの内野ゴロの間に１点返す（１対３）。続くハルキは四球を選び、盗塁。二死二、三塁から、ナオキのタイムリーヒットで同点に追いつく（３対３）。
４回表、エイトの攻撃。ブラックはこの回から投手をシユウに交代。三振、外野フライで二死を奪うも、４連打を浴び３失点。３対６とエイトがリード。
４回裏、ブラック最終回の攻撃は三者凡退で討ち取られ、ゲームセット。
この大会、ブラックの６位が決定しました。初戦敗退から負けられない試合が続きましたが、何とか夏季県大会の切符を勝ち取りました。小田原では皆で大暴れし、一つでも上位を目指しましょう！
