4年生大会後期

4年生はB軍最後の試合。前期は決勝トーナメント1回戦敗退。はたして後期は?

日時 平成24年11月3日(土) 

場所 中央公園

予選リーグ第1試合  対 エレファント

         123 計

エレファント 001 1

ブラック    305 8

【投手】近藤

本塁打】小田村

二塁打】近藤×2

3番小田村のB軍初となる柵越えホームランなどにより8得点。

投げてはP近藤が味方のエラーで1点を失いますが相手打線を1安打に抑え快勝
【B軍監督コメント】

  3試合終了後、振り返りますとエレファントが、エイト・レッドとの試合で善戦していましたので、初戦大勝は大きかったなぁと思います。またベンチメンバー全員で戦えた勝利でありました。

第2試合  対 高舟台レッドソックス

          12345 計

ブラック     00200 2

レッドソックス 3000× 3

【投手】近藤

レッド強力打線に初回、ホームランを含む3点を奪われますが、それ以降は0に抑えます

3回ブラックの攻撃、2番近藤・4番森・5番太田のヒットなどで2点を返しますが反撃もここまで。3−2惜敗 

【B軍監督コメント】

  指揮官が気負いすぎてしまい、それが選手に伝播してしまいました。勝負所は3回の攻撃!3番が繋げていればもう少し後半もつれた試合になったと思います。得点は3−2ですが、レッドのベンチは全く動じていませんでした。決勝トーナメントでの再戦を是非望みます

第3試合  対 西富エイト

       1234 計

エイト   0033 6

ブラック  2005×7

【投手】近藤

1回裏ブラックの攻撃、1番堀越・2番近藤・3番小田村の3連続ヒットで2−0。

3回表エイトの攻撃、9番をフォアボールで歩かせるとエラーとヒットなどで3点とられ、逆転されてしまいます2−3。4回表にも3点追加され2−6と4点リードされてしまいます。

このまま負けると予選敗退が決まってしまうところですが、たくましくなったブラックB軍はここから反撃します。

4回裏ブラックの攻撃

6番高見がデッドボールでノーアウト1塁。7番吉野が右中間へヒットで続きノーアウト2・3塁とチャンスを広げます。8番池田フォアボールの間にワイルドピッチで2得点し4−6。9番高山倒れますが、1番堀越センター前ヒットで1アウト1・3塁。2番近藤センター前ヒット、1点追加5−6なおも1アウト2・3塁。ここで3番小田村左中間へのヒット、2者帰って7−6!!!!!逆転サヨナラ!!!!!!!!

予選リーグ3試合を2勝1敗とし2位で決勝トーナメント進出です

優勝めざしてかんばろう
【B軍監督コメント】

  エイト戦はこの文章が全てです。太田コーチ・吉野(父)コーチの檄!お母さま方のあきらめない応援!により勝利を掴みました。試合途中の監督の悪態もこの場をかりてお詫び申し上げます。
スコア 森

編集  堀越