チーム上半期の集大成として位置づけられる夏季県大会です！しかし、１日目はやむを得ない事情で出場できない６年生１名がいるため、何とか初日の３試合を勝ち抜いて、全選手で戦える２日目以降に進出したいところです。
平成２５年７月１５日（月・祝）９：５０〜（場所：小田原市 酒匂川スポーツ広場）
初戦
ブラック対木古庭ファイターズ
ﾌﾞﾗｯｸ ０ ０ ０ １ ０ ０ ０ 計１
木古庭 ０ ０ ０ １ ０ ０ ０ 計１
ピッチャー：柴田（１〜３回）、近藤（４回）
１・２回表裏は、両チームとも無得点。
試合が動いたのは３回表のブラックの攻撃。
１番・３番バッターが四球を選び、２アウト１・２塁の場面で、守備の乱れをついて２点先取。
さらに四球×２＆小田村のタイムリーヒット＆守備の乱れをついて３点追加し５−０。
３回裏の相手チームの攻撃は無得点で抑えました。
４回表のブラックの攻撃。
３四球＆堀越の３塁打＆池田（６年）のタイムリーヒットで３点追加。
結局、８−０で勝利。
ピッチャー柴田は３回まで０点で抑え、４回から交替したピッチャー近藤も０点で抑え切り、ナイスピッチング！守備も良く守りました。ブラックは当日参加した全選手が出場し、まさに全員で勝利を掴むという好スタートを切りました。
平成２５年７月１５日（月・祝）１３：００〜（場所：小田原市 酒匂川スポーツ広場）
２戦目
ブラック対毛利台小ソフト
ﾌﾞﾗｯｸ ２ ０ ０ １ ０ 計３
毛利台 ０ ０ １ １ ２× 計４
ピッチャー：近藤投手（完投）
１回表ブラックの攻撃。
１アウトの場面で２番友田がセンター前ヒット。さらに相手チームの守備の乱れをついて２塁へ到達！３番池田（６年）が内野ゴロの間に２塁ランナーホームイン！３番池田（６年）も２塁到達。さらに、４番柴田がレフト前ヒットの後、盗塁で１アウト２・３塁の場面で、５番小田村が内野ゴロでアウトになるも３塁池田（６年）が生還し２−０。
その後、３回表まで両チーム０点。
３回裏の相手チームの攻撃。
１アウトの後、６番バッター四球でランナー１塁の場面。７番バッターにタイムリーヒット・・・その際に守備の乱れもあり１点献上で２−１。
４回表ブラックの攻撃。
５番小田村の２塁打！６番近藤が内野ゴロの間に２塁ランナー（代走池田４年）が見事な走塁で１点加えて３−１。
４回裏の相手チームの攻撃。
１アウトで四球の後、７番バッターがタイムリーヒット！その際に守備の乱れもあり１点献上で３−２。
５回表のブラックの攻撃はあっさりと三者凡退・・・。
時間的に最終回となる５回裏の相手チームの攻撃。ブラックは1点差を守りきることができるか・・・。
１番バッターをアウトに仕留めましたが、２番バッターに四球。３番バッターは高い内野フライを取れずに出塁を許します。
１アウトでランナー１・２塁という一打逆転もあり得る本試合最大の正念場を迎えました。
しかし、４番バッターを内野ゴロに打ち取った・・・と思った瞬間に、まさかの守備の乱れが発生！・・・あっという間にランナー２者ともホームイン・・・なんとサヨナラ負け！！！！（涙）
近藤投手は自責点０で素晴らしいピッチングでした。
守備については練習どおり出来なかった反省点は数多くありますが、選手達は相当なプレッシャーがかかった厳しい状況の中でスポーツマンシップを忘れず、最後まで一生懸命戦いました。
