四年生大会 年間チャンピオン大会

平成25年2月23日(土)4年生チャンピオン大会(場所:六浦小学校)

第1試合 10:00〜 ブラックナイン対シャークス・イーグルス

ブラック        3 5 0 6 計14

シャークス・イーグルス・  0 0 0 2 計2

ピッチャー:近藤

1回先攻のブラックの攻撃。1番堀越が2塁打。2番太田が四球で1・2塁となります。3番近藤が内野ゴロ・・・3塁へ進むランナー堀越がアウトとなり1アウト1・2塁。その後、2アウトとなり、2塁ランナー太田が3塁へ盗塁をしようとしたところ守備の乱れで太田はそのままホームイン(1点目)し、ランナー近藤も3塁まで進みます。5番森がヒットを打ち、3塁ランナー近藤がホームイン(2点目)。さらに1塁ランナー森は盗塁を決めて2塁へ。6番高見が内野安打。その間に2塁ランナー森は一気にホームイン(3点目)。その後、チェンジ。

1回裏の相手チームの攻撃は無得点。

2回表のブラックの攻撃。8番栗原が内野安打でランナー1塁。9番保坂が内野安打、1塁ランナー栗原は2塁へ向かいますが、守備に乱れが生じ、その間にランナー栗原が一気にホームイン(4点目)。その間に保坂も3塁到達。1番堀越が2塁打。その間に3塁ランナー保坂がホームイン(5点目)。その後、2塁ランナー堀越は3塁へ盗塁成功。その後、1アウトとなるも、近藤が2塁打で3塁ランナー堀越がホームイン(6点目)。4番小田村がヒットを打ち、近藤が一気にホームイン(7点目)。その後、1塁ランナー小田村も盗塁で2塁に進み、5番森の内野ゴロの間に3塁へ。その後、6番高見がファール等で粘っている間に守備に乱れが生じ3塁ランナー小田村がホームイン(8点目)。その後、チェンジ。

3回は双方ともに0点。

4回表のブラックの攻撃は、1番堀越が2塁打。その後、盗塁で3塁へ。2番太田は四球。その後、1塁ランナー太田が盗塁を狙ったところ、守備に乱れが生じ3塁ランナー堀越ホームイン(9点目)。その間にランナー太田は3塁到達。3番近藤は内野安打で出塁。その間に3塁ランナー太田がホームイン(10点目)。その後、1塁ランナー近藤は2塁へ盗塁。4番小田村は振り逃げ成功し、守備に乱れが生じ2塁まで到達。2・3塁の場面で5番森がヒットで2塁到達。その間に2塁・3塁ランナーがホームイン(12点目)。その後1アウトとなりますが7番吉野が2塁打で2塁ランナー森がホームイン(13点目)。8番栗原が内野安打で、その間に2塁ランナー吉野がホームイン(14点目)。9番保坂が内野安打で出塁するも、その後チェンジ。

4回裏の相手チームの反撃も2点どまり。

上記の経過により最終的には14−2で快勝。

第2試合 12:00〜 ブラックナイン対スネークス戦

スネークス  0 1 0 0 計1

ブラック    2 0 1 × 計3

ピッチャー:近藤

前期チャンピオンとの戦いです。まずは、1回表の相手チームの攻撃は0点で抑えます。

1回裏のブラックの攻撃。1アウトで2番太田が四球を選び、守備の乱れで2塁へ進みます。そして、3番近藤が・・・ツーランホームラン!!(2点)。その後も、5番森が2塁打、6番高見もヒットを打ち、2・3塁としますが、惜しくもチェンジ。

2回に相手チームも1点返して2回終了時点で2−1でブラックリード

3回裏のブラックの攻撃。近藤が内野安打。その後、4番小田村が四球を選んで1・2塁。その後、8番高見がヒットを打ち、近藤がホームイン(3点目)。

そのまま、3−1で前期優勝チームを破って、ブラック勝利。再び4年生後期大会の再現となる後期優勝チームとの決勝戦へ。4年生後期大会の決勝でタイブレークの結果、惜しくも敗れた前回の雪辱を果たしたいところです。

第3試合 決勝 14:00 ブラックナイン対レッドソックス

レッド   2 0 1 0 6 計9

ブラック  0 0 3 0 0 計3

ピッチャー:近藤

1回表の相手チームの攻撃。ヒット・内野安打を3連続で打たれて2点を先取される苦しい立ち上がり。

1回裏のブラックの攻撃は3者凡退。

2回表の相手チームの攻撃は4人でピシャリと抑えました。

2回裏のブラックの攻撃は、2アウト満塁のビッグチャンス・・・しかし、スリーアウト・チェンジ。

3回表の相手チームの攻撃で1点を追加されて、3−0。

しかし、ブラックの3回裏の攻撃は見せてくれました。1番堀越がヒットで出塁。2番太田はアウトになりますが、1塁ランナー堀越を2塁へ進ませました。3番近藤は四球を選び1・2塁。4番小田村は内野に転がし2アウトになるもランナーは2・3塁へ。ここで、5番森が見事なタイムリー2塁打で2者生還(3−2まで追い上げます)。6番高見が四球でランナー1・2塁としたところで、7番吉野が値千金の同点2塁打を打ち、森がホームインとなり3−3の同点となります。ベンチが異様な興奮に包まれ、ブラックの押せ押せムードの中、さらに8番栗原が四球を選び、再び満塁の大チャンス。このまま、一気に勝ち越したい・・・そこで、代打策に出ますが、惜しくも残塁のままチェンジ。

(ベンチから大きなため息・・・)

4回表を近藤がテンポ良く押さえると、ブラックの攻撃は、好打順1番堀越が期待に応えて出塁し、2番大田の場面で、堀越が盗塁を決め、1アウト後、3番近藤が相手守備のエラーにより出塁し、1アウト2塁3塁の絶好のチャンス。しかし、4番小田村、5番森が倒れ残塁

すると流れは、相手チームへ。

タイブレークの初回5回の表、相手チーム2塁からのスタート。守備の乱れもあって、あっという間に2点を取られました。さらに3番に2塁打を浴びる等でランナー2・3塁となったところで・・・4番打者にスリーランホームランを浴びてしまいます。5番に2塁打、6番に内野安打を浴びて2・3塁。2アウトとなりますが、再びヒットを打たれ結局6点差となり、ようやくチェンジ。

5回裏のブラックの攻撃。こちらも2塁からのスタート。6番高見が内野安打で出塁し、1・2塁の後、7番吉野が内野に転がしアウトになるも1アウト2・3塁。9番栗原がセンターへの当たりでしたが、運悪くセンター正面だったため1塁アウトになりますが、その間に3塁ランナー生還。続いて2塁ランナーも3塁を回ってホームを狙うも・・・タッチアウト!試合終了。

結局、9−4で敗れました。タイブレークまで追い込み、もしも3,4回裏のチャンスで一本出ていれば勝っていたかもしれない試合でした。しかし、勝負には負けはしましたが

選手達は、力を出し切ってよく頑張りました

胸を張って良い、準優勝だと思います。