5年生以下新人戦(場所:中央公園)
平成25年3月9日(土)
EF 0 0 0 0 0 計0
ブラック 0 0 0 2 2× 計4
4回表まで両者互角の投手戦で0−0
試合が動いたのは4回裏のブラックの攻撃。
2番友田が2塁打。続く3番池田も内野安打、さらに盗塁成功でノーアウト2・3塁のチャンス。4番柴田が内野安打で2・3塁ランナーがホームイン(まずは2点先制)。その後、5番小田村も内野安打で1・2塁とし、さらに相手守備の乱れで2・3塁まで進みますが、その後のバッターが打ち取られチェンジ。
5回表の相手チームの攻撃も0点で抑え、5回裏のブラックの攻撃は9番森が四球を選び、1番堀越が内野ゴロで1塁ランナーが2塁でアウトになり、2塁から1塁へダブルプレーかと思いきや、相手方のミスで2塁まで進めました。2番友田が2塁打で2塁ランナー生還(3点目)。相手守備の乱れで3塁へ進んだところ、3番池田が内野に転がしている間に、3塁ランナーホームイン(4点目)。
ここで時間となり終了。
4−0でブラック勝利。
平成25年3月10日(日)
ブラック対レッドソックス(準決勝)
レッド 0 0 0 3 2 計5
ブラック 0 0 0 0 0 計0
3回まで0−0
試合が動いたのは、4回表のレッドの攻撃。
3番が2塁打。4番もエラーで出塁。5番が振り逃げでノーアウト満塁。
6番にレフト方向に走者一掃のタイムリーヒット。3点先制されます。
4回裏のブラックの攻撃は0点に抑えられ、5回表には四球・盗塁・デッドボール・守備の乱れが重なったところにタイムリーヒットを打たれ、さらに2点献上(5−0)。
結局、ブラックは、はっきりとしたヒットらしき当りはなく、3塁ベースを踏ませてもらうことさえ出来ませんでした。
まさに完敗。3回まで0−0だったので、そこまではいい試合でした。
気を取り直し、3位決定戦をきっちりと勝って、次に繋げたいところです。