区連盟春季大会二日目

平成25年4月20日(土)11:20〜(場所:中央公園)
ブラック対レッドソックス

レッド  1 0 0 0 0 0 0  計1
ブラック 0 1 0 0 0 0 1× 計2

ピッチャー:柴田




1回表のレッドの攻撃。
内野安打で先頭打者を出し、守備の乱れで3塁に進まれた後、2番バッターも四球。その後1アウト2・3塁の場面。4番バッターがショートゴロで3塁ランナーがホームへ向かったため、ショートがホームへ投げましたが、間に合わず1点先制されます。さらに、1アウト2・3塁のピンチが続くところで、5番バッターがセンター前ヒット・・・と思われたところをセンター高見が間一髪ギリギリで捕球しアウト!続く6番も、ピッチャー柴田が踏ん張り、セカンドゴロに打ち取ってスリーアウト・チェンジ!何とか1−0で切り抜けます。

1回裏のブラックの攻撃は3者凡退。

2回表のレッドの攻撃も0点で抑えます。

2回裏のブラックの攻撃。
4番柴田が四球を選び、5番小田村が内野安打・・・相手の守備に乱れもあってノーアウト2・3塁とします。6番近藤が四球を選び、その後1アウト満塁の場面で8番佐野がライト前に見事(!)打ち返し、1塁アウトになるも、その間に3塁ランナー生還し、1−1の同点とします(その後、チェンジ)。

その後、3回裏から6回裏まで、両者一歩も譲らず、7回のタイブレークへ突入!

7回表(タイブレーク)のレッドの攻撃。
2塁ランナーをバントで送られ、1アウト3塁。そして、次のバッターに内野ゴロを打たれましたが、ショート池田がバックホーム・・・タッチアウト!その後、2アウト2塁のピンチもショートフライに打ち取り、0点で切り抜けます。

7回裏(タイブレーク)のブラックの攻撃
ランナー2塁からのスタートでしたが、6番近藤はピッチャー前にバント!2塁ランナーがアウトになり1アウト1塁。
何とか次に繋いでほしい場面で、7番飯野が思いっきり振り抜いた打球はレフトの頭上を超えました・・・1塁ランナー近藤がホームまで激走し・・・サヨナラ2塁打〜!!!!!劇的な幕切れとなりました。





ブラック対エイト

エイト  3 5 1 0 1 計10

ブラック 3 0 0 0 2 計 5

ピッチャー:柴田・近藤

1回表のエイトの攻撃。
いきなり内野安打・2塁打・3塁打と連続して打たれた上、守備の乱れも重なり、結局、3点先制されます。

1回裏のブラックの攻撃。(この頃から雨が降り始めました。)
1番堀越、2番友田、3番池田と3連続ヒットの後に、5番小田村が値千金の2塁打!3点取り返して、3−3の同点と振り出しに戻します。その後も、6番近藤のヒット&盗塁で1アウト2・3塁のチャンス!・・・しかし、後が続きません(残念)。

2回表のエイトの攻撃。
連続四球&振り逃げ&デッドボール&守備の乱れの直後に連続2塁打を許し、あっという間に5点を追加されます。

3・5回に相手チームに1点ずつ追加されて5回表終了時点で10−3。

最終回となる5回裏のブラックの攻撃。
1番堀越が2塁打。2番友田が内野ゴロでアウトになるもランナーを進め、1アウト3塁の場面で池田がセンター前にヒットを放ち、1点返します。4番柴田が内野ゴロ・・・しかし、送球エラーで2塁まで到達します。その間に1塁ランナー池田がホームイン!続く5番小田村は内野フライ・・・しかし、落球し、1塁セーフ!1アウト1・2塁の場面で6番近藤が内野ゴロとなり、3塁へ進もうとした柴田がタッチアウト。その後のバッターもアウトとなり、10−5でゲームセット。

決勝では5点を取りましたが、守備が乱れると何点取っても勝てないことを実感することができた試合となりました。しかし、結果的に大差で負けはしましたが、最終回に2点取り返して粘りを見せました。また、準決勝では手に汗握る素晴らしい戦いを見せてくれました。今後も準決勝のような試合を続けて出来るようになれば、結果はついてくるはず!がんばれ、ブラックナイン!