【準決勝】
○ 日時:平成24年10月28日(日) 8:43〜9:58
○ 場所:六浦スポーツ広場
○ 相手:六浦台ジャガーズ
○ 試合結果:5-4 最終回逆転負け
ジャガーズ 0 0 0 5 :5
ブラックナイン 0 4 0 0 :4
○ 戦評:
柴田−池田のバッテリー。
2回裏ブラックの攻撃で近藤、小田村、飯野、高見4連続安打を皮切りに4点をもぎ取り最終回の守りに入ります。
今日のブラックは絶好調、相手ジャガーズを3回まで1安打で押えており、あと3アウト・・・と思っていたところですが、そうは簡単には勝たせてもらえません。
相手3番からの左中間へのヒットから3連続内野安打で3点を献上、その後2アウトまでこぎつけたものの9番バッターに同点打を許すと続く1番打者にも左中間に運ばれ逆転・・・逆転されたままのブラックの最終回は池田、堀越の連打で2アウトながら1、2塁にランナーをためての逆転に望みをかけますが後続バッター残念ながら見逃しの三振に倒れゲームセット。
残念無念・・・。
○寸評
最終回4点差があり油断が出たのか・・・悔しい負け方でした。
4点差でも1点差でも勝ちは勝ちだけに、点差があいているときは相手走者にまどわされず、まずは一つ一つアウトを取りに行く守備も考えよう。
しかし五年生大会の準決勝まで勝ち進めたことは評価できる。
次の大会では決勝戦に進めるようがんばろう。
【三位決定戦】
○ 日時:平成24年10月28日(日) 12:23〜13:17
○ 場所:六浦スポーツ広場
○ 相手:釜利谷ブルーマリーンズ
○ 試合結果:6-0 勝利
ブルーマリーンズ 0 0 0 :0
ブラックナイン 1 1 4 :6
○ 戦評:
柴田・近藤−池田のバッテリー。
1回裏のブラックの攻撃
先頭打者、池田2塁打、相手方送球もたつきの間に3塁まで進塁。続く2番堀越のレフト左へのヒットでまずは先制点ゲット。
続く3番友田も左中間へのヒット。しかし後続断たれ1点止まり。
2回にも8番高見のレフト前ヒットで出塁するとワイルドピッチで2塁へ、1番池田へ回り、1球目ワイルドピッチで3塁へ、2球目サードへのゴロでホームへ、相手バックホームするもセーフ!2−0。
3回は4番柴田のフォアボールから近藤、小田村、飯野、高見の4連続安打絡めて打者一巡で4点。6−0。
時間規定によりゲームセット。
3回表は近藤のリリーフもありピッチャー二人できっちり押さえ危なげない試合はこびでした。
○寸評
相手に1点も取られずの試合運びは日頃の守備練習、ピッチング練習の成果。
これで五年生大会3位決定。
選手のみなさん、満足の3位か?悔しい3位か?
やっぱり・・・これで満足せず、次は優勝しよう!
その為には監督の指導のもと、自主的に練習に取り組みましょう。
スコアラ 柴田