横浜選手権1日目

早朝、堀口西公園前集合。選手それぞれの気持ちを乗せ、新横浜駅前公園へ車は走ります。
10月14日 7:30横浜選手権開幕!
各地区から選抜された16チームが今年度最後の横浜No.1の栄冠を目指します!

初日、ブラックは若竹ファイヤーズ、アローズ少年ソフトと戦い、見事2連勝!10月20日の準決勝に進みました!

【1回戦】
○日時:平成24年10月14日 11:23〜12:34
○場所:新横浜駅前公園
○相手:若竹ファイヤーズ
○試合結果:9-1 勝利!

ブラック  207 9
若  竹  010 1
【投手】田中
本塁打】板井
【2塁打】三浦、板井

○寸評:
1回表ブラックの攻撃
先頭1番近藤がヒットで出塁。2番三浦は2塁打を放ち、0死2、3塁のチャンス!しかし、慎重さを欠く走塁で2死ランナーなしに変わります。気を取り直して・・・
3番岡部は四球を選び、2つのパスボールで3塁へ。ここで4番板井が右中間へ運び、先制!続く5番田中もタイムリーで2-0!!
なんとか点はいれたものの、4打数4安打1四球で2点?の拙攻。

2回裏若竹の攻撃
先頭4番を四球で歩かせると、5番打者はライト前へ。ここで声の連携が取れず、オールセーフ!
6番打者に送られ、1死2,3塁のピンチ。7番は三振に仕留めますが、8番打者にタイムリーを許し、2-1。

3回表ブラックの攻撃
1番近藤、2番三浦、3番岡部が3連続四球を選び、0死満塁。
ここで、4番板井が目の覚めるような弾丸ライナーでフェンス2つを
超えて反対面に飛び込む、グランドスラム!!一気に6-1!
その後も四球と守備の乱れから、3点を追加し、9-1!

最後は田中が3連続三振に切って取り、ゲームセット!

結果は完勝。でも立ち上がりは・・・試合の最初からトップスピードで突っ走れるように、試合前の練習を大切にしよう!!


【2回戦】
○日時:平成24年10月14日 15:36〜16:37
○場所:新横浜駅前公園
○相手:アローズ少年ソフト
○試合結果:7-0 5回コールド勝利!

ブラック  20203 7
アローズ  00000 0

【投手】田中、三浦
【3塁打】岡部
【2塁打】板井

○寸評:
強力打線のアローズ。小雨が舞う寒々しい曇天の中、2回戦に望みました。

1回表ブラックの攻撃
先頭1番近藤、2番三浦は倒れますが、3番岡部がセンター横へ運び3塁まで進み、2アウトながらチャンスを作ります。そして4番板井の当りは外野への飛球。相手守備の乱れを誘いラッキーな1点を先制します!
つづく5番田中は、タイムリー!2アウトから2点を得点します!2-0!!

1回裏アローズの攻撃
1番打者は2ストライクと追い込みながらピッチャー強襲のヒットで先頭打者を出してしまいます。つづく2番打者は強烈なゴロですが、ライト堀越が上手く裁き、1死2塁。3番打者は死球となり1死1,2塁のピンチ。ここで迎えるは4番バッター
その初球をジャストミート!やられた!と思った瞬間、スコアラの打球を追う目より早くファースト板井のミットへバシッ!そのまま1塁へ入りダブルプレー!!
0点に抑えます!

3回表ブラックの攻撃
先頭2番三浦が内野安打で出塁すると、3番岡部はランナーを進める打球で1死2塁。そして、4番板井が初球を上手く右中間へ運び追加点!3-0! そして今日のタイムリー男、田中がまたまたタイムリーを放ち、1点追加。4-0とします。
5回にもブラックは三浦の好走塁など足を絡めて得点を重ね、7番代打提橋が注文通りの右方向ゴロで7点目を叩きだし、5回の攻撃を終了します。

この試合、ピッチャー田中は気合い十分。2回〜5回打者12人に対し奪三振8!強力打線をゼロに抑え、最終回1死で、三浦にスイッチ。
代わった三浦も1人ランナーを出しますが、最後は三振で締め、ゲームセット!7-0
5回コールド勝利!!
ベスト4!!

次は、戸塚インディアンズと決勝進出をかけて戦います!

季節の変わり目、体調を崩しがちだけど、しっかり食べて、しっかり寝て、そして、しっかり自主練習して、次戦に望みましょう!
(試合後に自分で言った反省を忘れずに!!)

スコアラ 板井