5月6日（日）市少連春季大会（DeNAベイスターズ杯）の二日目が行われました。優勝を目標に頑張りましたが、準決勝で破れ、第3位という結果になりました。
【準々決勝】
○日時：平成24年5月6日 9:21〜10:35○場所：鶴見区 矢向小
○相手：西柴エンゼルス
○試合結果：7-6 勝利！
西柴エンゼルス ０００６ ６
ブラックナイン ２５０× ７
【投手】三浦・柴田
【二塁打】板井・岡部
【寸評】
先発三浦。
1回裏ブラックの攻撃。相手エラーと投球の乱れから2点を先取。
2回裏には、先頭岡部の技あり2塁打でノーアウト2塁を口火に、相手エラーと足を絡めた攻撃で2点を追加。その後もチャンスを作り、3番板井のエンタイトルツーベースで更に2点。そして5番三浦の犠牲フライで、7−0とします。
ここで、4回表から投手は柴田に交替。A軍公式戦初登板はほろ苦いデビューとなりました。
先頭をストレートの四球で歩かせると、1アウトは取るものの、見方エラーや連打を浴びて5失点。三浦にスイッチし、なんとか勝利。
柴田投手、この経験を糧にして、次回登板での活躍を期待しています！
【準決勝】
○日時：平成24年5月6日 10:50〜11:57
○場所：鶴見区 矢向小
○相手：西富エイト
○試合結果：1-2 惜敗
西富エイト ０１１０００ ２
ブラックナイン ０００００１ １
【投手】田中・三浦
【本塁打】板井
【寸評】
先発田中。
1回表エイトの攻撃。先頭1番にセンターオーバーのヒットで出塁を許すと2番打者にキッチり送られ、3番打者は四球。1アウト1、2塁のピンチ。しかし、田中が踏ん張り続く4番、5番を連続三振に切って取り、0点に抑えます。
続く2回表エイトの攻撃。2アウトからの8番打者にライト前へ運ばれた打球を後逸。サードで刺そうとした送球が難しいバウンドとなり、これまた後逸。二つのエラーが重なり、防げた1点を献上してしまいます。
そして、2回裏、ブラックが反撃に出ます。先頭５番三浦がきれいなヒットで出塁しますが、ダブルプレーでツーアウト。しかし、７番岡部がヒット、８番柴田も内野安打で、2アウト1、2塁のチャンスを作ります。しかし、あと1本が出ず、得点できません。
3回表エイトの攻撃。先頭1番打者がヒットで出塁。続く2番打者にバントで送られ、3番打者を迎えます。強烈なゴロはファースト横を抜けライト前へ（ファースト！取れたはず！！）。相手2塁高速ランナーは判断よくホームイン。（この走塁は見習おう！）0-2となります（汗）
5回から三浦が登板。5回表にはエイト3番打者のホームランボールをライト鹿野田がスーパーキャッチ！得点を与えません。
そして迎えた（時間的）最終回の６回裏。
先頭3番板井の打球は、見事な放物線を描き、フェンスを超えるソロホームラン！最後の反撃に出ます！4番田中は四球を選び、チャンスを作りますが、後続を断たれゲームセット。1-2で惜敗。
今大会3位となりました。3位は立派な成績。よく頑張りました！
でも目標であった優勝は達成できなかった。なぜ負けたのか？一人一人考えて見よう。流した涙、悔しい気持ちを忘れずに、同じ失敗を繰り返さなければ、次は必ず優勝できるぞ！次の決勝の舞台に立つのは君達だ！！
スコアラ 板井
