第20回 桜菊杯

監督から新しい背番号を授与された横浜ブラックナインの選手たち。監督と新6年生を中心に円陣を組み、目標に向かって心機一転また新たな気持ちで練習、試合に臨みます。

 

3月21日、大口河川敷グラウンド(南足柄)にて桜菊杯親善ソフトボール大会が開催されました。朝の時間も早い中、行きのサービスエリアで朝食休憩をとっている選手たちに、食堂の方々から「試合頑張れー」とお声をかけていただきました。ありがとうございました!

1試合目、2試合目と外野を抜けるナイスバッティングとサードの的確な送球、外野手のナイスキャッチなどファインプレーも多くありましたが、満塁のチャンスを活かせないまま追加点が奪えず残念ながら駒を進めることができませんした。

 

悔しい思いを胸に、もう一度気合を入れなおした選手たち。午後の練習試合では、キャプテンのホームランに続き、他の選手たちもヒットを連発。そして、ピッチャーのファストボールに相手のバッドが回った瞬間は、声援も自然と高まります。いつも元気な声で応援してくれる低学年の選手たちの力もあり、見事勝利することができました!

今回試合場所を提供していただいた福沢小学校、大口グラウンド、そして南足柄ソフトボール協会の方々、本当にありがとうございました。