【市少連・春季大会】 ≡新横浜駅前公園にて≡

市少連・春季大会

平成28年5月1日(日)(場所:新横浜駅前公園)
《1日目・第3試合》
先攻━横浜ブラックナイン
後攻━白幡クラブ

ブラックナイン 0 0 0 0 0 0 4 ┃4
白幡クラブ   0 0 0 0 0 0 0 ┃0

ピッチャー:[○]士侑


1回表 三者凡退
1回裏 ヒットで出したランナーを進められ、一死三塁のピンチ、3番バ ッターピッチャーゴロのファースト送球の間にサードランナーがホームに突っ込むが、ファースト ジュンペイがホームに好送球でタッチアウ ト!
2回表 二死からケントがスリーベースヒットを打つも後続が倒れ無得点
2回裏から、6回表までは投手戦が続く…
6回裏 先頭打者にデッドボール、その後、一死三塁のピンチで、5番バッターがスクイズを試みるも、シユウが落ち着いてホームに送りケントがブロックしてタッチアウト!

7回から、タイブレークに入る。
7回表 二塁ランナーコウで、シユウがセンター前ヒット、センターが弾いている間に、コウがホームイン!ついに先制。
勢いのついたブラック、アツシのバントの構えからのヒッティングがセンターオーバーのツーベースヒットになり、ホームクロスプレーの間にアツシは三塁に進塁。続くケントもセンター前ヒット、相手センターがもたつく間に二塁へ。更にジュンペイのセカンドゴロで、ジュンペイの一塁への魂のヘッドスライが内野手のエラーを誘い、この回、一挙4点!
7回裏 ファーボールを出すも、内野の締まった守備で、守りきる!
初戦、突破!!

《総評》
スコアリングポジションにランナーをおいてからの守備で、練習でやってきたプレーが出来、無失点で押さえたことが勝因の試合だった。
攻撃では、全体的に振りが鈍く、大振りが目立ったが、タイブレにてバスターを取り入れた事で、バッティングがシャープになり連打につながった。
みんなが確実にレベルアップしていることが感じられる試合だった。