9月から始まった大会ですが、やっと行う事ができました。
前期は決勝トーナメント1回戦負けと悔しい思いをしましたが後期はどうでしょう?
場所 六浦スポーツ広場
1回戦 VS EF
1 2 3 計
ブラック 5 3 3 11
EF 2 0 1 3
1回表ブラック
相手のエラーと5連続フォアボールなどの乱れもあり5−0とリードします。
1回裏EF
1番エラー、2番四球でノーアウト1,2塁といきなりのピンチ!続く3番に右中間へ運ばれ5−1。なおも無死1,2塁!!!!!!そして4番が2球目を叩いた打球はライトへ。ライトは3年生栗原。ラインよりの打球を腕いっぱいに伸ばしグラブに収めます。(ナイスキャッチ!)流れをグッとブラックへ引戻します。このプレー後、投手近藤も後続を連続三振にとり、ピンチを切り抜けます。
2回表ブラック
1番堀越がレフトへの二塁打で出塁すると、四球や4番森・7番吉野の内野安打などで3点追加8−1
2回裏EF
投手近藤三者連続三振とナイスピッチング
3回表ブラックの攻撃
1死後、代打栗原四球、1番堀越二塁打とチャンスを広げます。続くは2回裏の相手を三者連続三振とノリノリの2番近藤。その初球、詰まりながらも打球は右中間へ。フェンスを越えての本塁打となります(お見事!!)11−1とリードを広げます。
3回裏EF
ここはビシッと抑えたいところですが先頭打者をフォアボールで歩かせてしまいます。2番3番を打ちとり2死。あと一人としますが4,5番に連続内野安打、ショートエラーなどで2点返され11−3 最後はセカンドゴロでゲームセット!準決勝へ進出です
準決勝 VS 釜利谷フェニックス
1 2 3 4 計
フェニックス 0 0 0 1 1
ブラック 2 2 0 × 4
【投手】 近藤
【本塁打】
【二塁打】小田村
1回裏ブラック
1番堀越が相手エラーで出塁し無死2塁とすると3番小田村がレフト線への二塁打、続く4番森もライト前ヒットと2本のタイムリーで2−0とリードします。
2回裏ブラック
2死後、相手エラー・ワイルドピッチ・3番小田村のタイムリーでさらに2点追加4−0
4回表フェニックス
エラー絡みで1点返されますが後続を抑えゲームセット決勝戦進出!!!!!!!
1 2 3 4 5 6 計
レッド 0 0 0 1 0 3 4
ブラック 0 0 0 1 0 0 1
【投手】 近藤
【本塁打】
【二塁打】
息詰まる投手戦!!!3回まで両チームとも3者凡退で0が続きます。試合が動いたのは4回!
4回表レッド
1番ファーストゴロで1死。2番の打球はセンター前の飛球!ここでセンター吉野、猛然と前へ突っ込みナイスキャッチ(よく突っ込みました)!!!!!!
そして2死後、迎えるは強打者の3番(準決勝で3打席連続ホームラン)。ワンボールからの2球目甘く入ったところをセンターへ、これがフェンスを越え本塁打となり先制されてしまいます。1−0 しかし気落ちすることなく4番をショートゴロに仕留めます
4回裏ブラック
1死後、2番近藤が粘った7球目をセンターにヒット&盗塁で1死2塁のチャンス。続く3番小田村、打球は右中間へ、2塁ランナー近藤が一気にホームへ帰り同点!!!!!
取られた直後に追いつきます。
5回裏ブラック
1死後7番吉野がエラーで出塁。ここで代打高山がライトへのヒット、相手守備がモタつく間にランナーそれぞれ進塁し1死2,3塁とサヨナラのチャンス。(ベンチも盛り上がります)
代打保坂は三振に倒れますが、まだ2死2,3塁。打順はトップに帰り1番堀越。その初球を積極的に打ちますが、結果はセカンドフライ(ゴロを転がして欲しかった)チャンスを生かせません。
そしてここからはタイブレークに突入です
6回表レッド
無死ランナー2塁からのスタート。9番三振1死、1番の初球、パチンと合わされた打球はセンター後方へ、なんとフェンスを越えてまたまた本塁打となってしまいます。1−3
2番を打ち取り2死。3番をエラーで出塁させると4番には右中間へ。1点追加され1−4.
3点を追いかけ裏の攻撃へ
6回裏ブラック
同じく無死ランナー2塁からスタート。2番近藤、3番小田村と内野フライで2死2塁。4番森は四球を選び2死1,2塁としますが後続倒れゲームセット。
4−1と敗れてしまいました
4年生大会後期は準優勝に終わりました。選手達の中には悔し涙を流す子もいました
立派な成績ですがやはり悔しい!優勝したかった。
この悔しさをバネに練習をしっかりやっていきましょう。
そして
今年度から4年生の年間チャンピオンを決めることになりました。
前期上位3チームと後期上位3チーム、計6チームで戦います。
トーナメント方式です。
ブラックもこのトーナメントに出場することになります。リベンジです。
さぁ〜優勝目指して頑張りましょう。