第30回神奈川県少年ソフトボール連盟秋季県大会・2日目
横浜ブラックナインは10年振りの県3位のトロフィーとメダルを獲得出来ました！！
夏を越えて真に強いチームで争う本大会、1点差の試合が多いなかブラックナインも2回戦酒井リバーソフトを3対0、3回戦野比ブランディーグルスを1対0、そして、2日目準々決勝江ヶ崎新鶴ウィングを2時間の激闘の末5対4で下して望んだ準決勝は強豪岩戸ソフトちょっと力尽きた感が出た試合で1対6で敗退しましたが、ここまで頑張った選手とコーチ、お母様方、全てのスタッフに感謝申し上げます。
それでは、2日目の寸評をご覧下さい。
■準々決勝戦
横浜ブラックナイン ０ ０ １ ０ ０ ２ １ １ 計 ５
江ケ崎新鶴ウィング ０ ０ ０ ２ ０ １ １ ０ 計 ４
（寸評）
横浜選手権で、タイブレーカーで辛勝した相手！
タイブレーカー祭り第2章が始まります！！
3回表、ブラックの攻撃7番金子の三遊間の強い当たりはレフト前へ！
2アウト2塁から1 番松井が、センターに弾き返し先制1-0！
よっしゃ、今回はそのまま行くか！！と思いきや、4回裏、江ケ崎に逆転を許してしまいます！ 1-2！
5回表ブラックの攻撃0点に終わり、裏の守りで時間いっぱい！万事急須荇！？と思いきや、残り1分くらいで、次のイニングに突入！
首の皮1枚で繋がります！
ブラックお得意のタイブレーカーは1点ずつ取った2イニング目！
(色々ありすぎて、書ききれません(汗))
1アウト3塁から、黒澤がうまく右方向に転がし、決勝点！
5-4でベスト4！夏の県大会のベスト8の壁を乗り越えた一戦でした！！
■準決勝
岩戸ソフト ３ ０ ２ １ １ ０ 計 ７
横浜ブラックナイン ０ ０ ０ １ ０ ０ 計 １
（寸評）
1回表 岩戸の攻撃荑先頭バッターが2塁打を打つと、続く2、3、4、5番にしぶとく内野に転がされ、3点を渡してしまいます！
0-3(汗)
3回にも、ブラック守備陣の乱れから2点を取られ、0-5！
4回にも残念ながら、1点を献上し0-6！
4回ブラックの攻撃 2番中村、3番近藤、4番黒澤が繋ぎ、6番成田がタイムリーヒット！
成田コーチの応援の大声も響きます！
得点は1-6！！
しかし、ブラックの反撃もそこまで、残念ながら決勝戦進出はなりませんでした。
しかし、しかし、誇り高き神奈川県3位！
銅メダルをゲット！
色々な方々に支えられた県大会。
選手、監督、コーチ、お母さん方、全員で獲得した銅メダル！
『選手の皆さん、銅メダルを一生懸命みがけば、もしかしたら金色になるカモ！？
引き続き一生懸命練習しましょう！』
スコアラ 三浦／編集 監督中村
